恵心堂整骨院・治療院
  
 世界水準・正統派のフランス式オステオパシー整体&バッチフラワー花の療法 -
 
 
  〝オステオパシーの優しい手技は、身体が健康になろうとする自然治癒力を高めていきます。
 
 そしてバッチフラワーレメディを使うと、ストレスを感じている心が自然と癒されていきます。
 
身体を全体で整えることで、痛み、しびれ、薬、注射から解放されて「病気の予防」へと歩んでいきましょう!”
 
2016/12/28

レントゲン学をSAJ(スティル・アカデミィ・ジャパン)にて学んで来ました

平成28年12月23~24日、レントゲン学の授業を受けて来ました。

写真は左が私で、右が中央医療技術専門学校の橋本先生です。

 

なぜオステオパシーの学校でレントゲン学を学ぶのか?

私が理解するには…

病気の知識が広がり深まるのは勿論のことですが、他の点を強調したいと思います。

 

SAJの授業では4年生になりますと、レントゲン学を学んで行きます。

オステオパシーを勉強する際に、あるいはテクニックを使って施術をする際によく言われる言葉があります。

「1に解剖、2に解剖、3、4が無くて、5に解剖」という言葉です。

 

レントゲン学の授業を受けておりますと、解剖をしっかりと理解していないと画像の診断が出来ない事を強く感じさせられます。

レントゲンの診断は、平面の画像を見て前後の位置関係を、解剖を元に理解をして診て行き所見を考えて、病名を決めていきます。

レントゲン学を学んでいくということは、自然と身体を3次元(立体)的にビジュアル化してとらえることにつながっていきます。

 

そして、オステオパシーで利用して行くには、解剖を頭の中でビジュアル化してとらえられ、それを元に手が連動することで、オステオパシーの触診能力が上がって行きます。

 

さらにテクニックに反映させることで、テクニックが進化していくと思うのです。

 

私が感じたもので、レントゲン学を学んで良かった点をまとめると。

 

1、画像診断の際に解剖をしっかり理解していないと診断が出来ないので、授業を通して解剖の理解が深まったこと。

2、解剖書には通常、載っていない、生きた人間の個々の解剖を勉強できたこと。

3、結果的に生きた解剖を3次元的に学び、それをテクニックに応用できたこと。

 

今回の授業において、レントゲン学の履修項目がほぼ終了致しました。

橋本先生の解りやすい授業で解剖と病気への知識が深まりました。

お忙しい中、とても熱心にご教授して頂きまして、本当にありがとう御座いました。

 

 

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