あざみ野駅徒歩3分、恵心堂整骨院。新たに最先端で世界水準・正統派のオステオパシーを学んび採用しております。生理機能を回復することで自然治癒力を引き出します。片頭痛・肩こり・不眠・五十肩・腰痛・膝の痛みなど広範囲に効果的な療法です。

 
恵心堂治療院
  
 世界水準・正統派のフランス式オステオパシー整体&バッチフラワー花の療法 -
 
 
  〝オステオパシーの優しい手技は、身体が健康になろうとする自然治癒力を高めていきます。
 
 そしてバッチフラワーレメディを使うと、ストレスを感じている心が自然と癒されていきます。
 
身体を全体で整えることで、痛み、しびれ、薬、注射から解放されて「病気の予防」へと歩んでいきましょう!”
 
SAJとは、フランスの最も伝統的なオステオパシーの名門校アンドリュー・テイラー・スティル・アカデミー(ATSA)との提携校です。
ATSAでの教育カリュキュラムを元として授業が行われており、最先端の国際的世界基準であるオステオパシーを学んでおります。 
 
 
日本での6年の授業が終了して、ATSAにて卒業試験を受けてパスをしますと、世界に通用するディプロム・ド・オステオパス認定証が頂けます。
卒業後に更に論文をへて認められると、オステオパスDОの称号が与えられます。
 
 
 
平成28年12月23日から、いよいよ5年生の授業がスタートしました。
今まで多くのフランス人講師の方々にオステオパシーを教えてもらいました。 
 
フランスの方は、たくさん話をしてくれて、しっかりと自分を主張をされる方が多いようです。しかし、ただ自分勝手に主張するのではなくて、今までの伝統的な哲学や理論を尊重した上で、それを更に発展されております。
「よくここまで理に適った方法で、施術テクニックを考え出したな」といつも感心させられます!
 
ひとつひとつを合理的に納得の行く形で教えて頂いております。
SAJの授業はおよそ2か月に1度行われます。
4日連続で行われ、朝8時半からスタートして夜7時に終わるのが基本スタイルです。
1、2年生の頃は要領がつかめず、授業が終わると、どっと疲れてしまい元の生活のペースに戻るのが大変でした。今は終わった後の充実感がとても心地よいです。
 
 
ジャン・アルローD.O.名誉学長
毎年の5回シリーズで、頭蓋骨領域を御教授して頂きました。
とてもソフトで繊細なテクニックでありますが、効果はパワフルなものでした。
 
 
 
イヴ・フルニエルD.O.
触診解剖学を御教授して頂きました。
今までは教科書に載っている解剖を勉強しておりましたが、人体の上での生きた解剖を学びました。
 
 
 
 
ドミニク・テブノD.O.
末梢下肢についてのテクニックを御教授頂きました。
あいまいな関節での軸や動くがきちっと理解できました。股関節、膝関節、足首の問題に対して動きをつけ、機能を向上させます。
 
 
 
イアン・ポポフ D.O.
腰椎を御教授して頂きました。リトルジョンの重心のアプローチを学ぶ事が出来ました。今までフライエットの法則は知ってはいましたが、体で会得する事が出来ました。
 
 
ピエール・ヴェD.O.
TGO(トリートメント・オステオパシー・ジェネラル)を御教授して頂きました。
体全体を扱う総合治療です。ルーチンワークでリズムをもって、ホメオスタシスを回復させて行きます。
 
 
 
フィリップ・ブルディノーD.O.
組織学テクニックを御教授して頂きました。膜の組織への手での傾聴はとても繊細でした。その効果は予後とも関係してくるので、特に外傷を受けた際は早目にオステオパスに診て貰って下さい。
 
                                        
 
 
現在も他の優秀な講師陣に教えて頂いております。つづきを読む new!
 
 
    発祥のアメリカからイギリスへ渡り、そして現在フランスで花開く
 
オステオパシーの創始者A.T.スティル先生の没後、オステオパシーは徐々に現代医学(対症療法)への融合を生じ初めました。
今ではアメリカのオステオパシー医師のほぼ9割以上は、伝統的なオステオパシー手技から離れて現代医学の医師とほぼ変わらない診療行為を行っております。
現在のオステオパシー医科大学の教育では、伝統的なオステオパシー手技の教育はわずか約200時間しか行われていない状態です。
 
20世紀初め、オステオパシーはアメリカからイギリスへと伝わっていきました。
そして1918年には、イギリスでの学校(B.S.O)が出来ました。
その後、ヨーロッパに伝わっていき、特にフランスでは2002年にフランス上院でオステオパス(オステオパシーの施術者)が公認されました。
今ではフランスにおいて国家資格として認められており、その施術費のおよそ半分が保険の適用となっております。
 
フランスのオステオパシーは従来の伝統を重んじており、さらに独創性を兼ね備えたものです。世界のオステオパシーの中で常に注目され、高い評価を受けていております。
 
フランスのオステオパシーは、オステオパシーの基礎となる筋骨格システムへのアプローチだけでなく、頭蓋仙骨システムと共に内臓システムに対するオステオパシーを、体系的に学校教育に取り入れた最初の国です。
その影響から他の多くの国でもフランスに追従した教育が行われる様に成りました。
 
フランスのオステオパシーは常に新しい発展を更に続けております。

アンドリュー・テイラー・スティル・アカデミー(ATSA)

はフランスのオステオパシーの学校の中で、最も歴史の古い伝統あるオステオパシー教育機関です。
近年フランスにおいて、国家認定の学校の基準を厳しくして、質の高い教育基準を設けました。
そして審査が行われ、ATSAは見事審査をクリアーし、新たに国家資格認定の学校と成りました。

フランスではそれまで認定校が約80校ほど有りましたが、新たな基準の審査で生き残った学校はわずか25校ほどです。
如何にフランスの国家がオステオパシー学校教育基準を厳しく設けたかが分かります。
ATSAは、オステオパシーの様々な学校がある中、ドイツ・イタリア・カナダなどの国からオステオパシー教育のオファーがあり、経験豊富で、魅力的なオステオパシーの名門校であります。
 
 
 


 
 
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