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2025/12/26
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てんかん発作に対するアプローチ |
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![]() 数か月毎に起きていたてんかんの発作~脳の神経細胞への電気的な興奮を弱める事を心掛けて。 (投稿日 2025年12月14日) フラワーエッセンスも始め先生とのカウンセリングを続ける中で心と身体が柔らかくなったように感じています。 まろさん、口コミ投稿をしていただきまして、誠にありがとうございます。 初めて御来院の際にお話を聞いたら、数年前にくも膜下出血をされてから発作が始まったと言われておりました。 症状的には脳の神経細胞(ニューロン)が異常に興奮してしまい、一時的に脳の機能が乱れる現象とあります。 他のお困りの訴えとしては、疲れやすい、便秘しやすい、肩凝りや腰痛といった全身を調整したいとの事でした。 発作が起こるタイミングを聞くと… お風呂上りなどで血流が変わると、ずっと仕事をしていて休みになると出やすいと言われておりましたね。 オステオパシーでは、頭蓋骨そして自律神経への施術を主にして行きました。 またバッチフラワーも併用して使っていただきました。すると頭部での電気的な興奮がしづらくなって行ったのだと思われます。 ここでオステオパシーがとても大切にしているものをご参考に書きたいと思います。 第一次呼吸メカニズム(MRP=MECANISME RESPIRATOIRE PRIMAIRE)と呼び、私たちが普段行っている肺を使っての呼吸とは異なり、出産前の、お母さんのお腹の中に居る時から始まっているものになります。 そのMRPの5つの要素として 1、脳全体の固有な動き。グリア細胞(神経膠細胞)が収縮と弛緩をする事で脳が丸く膨らんだり戻ったりをしている。1分間におよそ10回の収縮をしていて、脳脊髄液の循環を助けている。 2、脳脊髄液(LCR)のゆらぎ、脳室から生産されてクモ膜下から出て行く。 3、頭蓋と脊髄の膜のテンション(相互張力膜)。例えば後頭骨が後方へ回旋すると、膜に引っ張られて前頭骨と頭頂骨は着いて行く動きをします。
脳脊髄液の流れは 頭蓋の一つ一つの動きは小さいですが、全体の小さな動きが合計して集まると脳脊髄液の流れを促します。
そして、上の3つが機能すると、その結果として以下の2つが起こります。 4、頭蓋骨の動き 5、仙骨の動き 頭蓋内硬膜は脊髄硬膜管に続き、頭蓋骨の下部にある大孔と頚椎1番、頚椎2番に密着して、靴下の様に脊髄を囲み、脊髄が浸かる脳脊髄液を含みながら下へと繋がって行って、仙骨2番に終わる。その結果、仙骨は垂直化と水平化といった動きが行われてゆきます。
頭蓋には柔軟性があり、一生をかけて変形をしております。 そして、その柔軟性が、脳の周りにある脳脊髄液を脊髄へと流す役割を担っていて、オステオパス(オステオパシーの施術者)は、その数ミクロンから数十ミクロンの動きを手で感じながら施術をしております。
そして、このMRPを通じて、その人のバイタリティー(生命力)がどの様な状態にあるのかを診ております。つまり、1、力強さ 2、リズム 3、振幅になります。
オステオパシーを創始したスティル先生は、ボディ、マインド、スピリットの調和が健康には大切であると言われておりました。
当院では、MRPをより良くさせ、手技の終わった状態を持続的に保つ目的で、バッチフラワーレメディを活用しております。 このレメディは、バッチ博士が病気の原因を感情の乱れと考え発明されたものになります。使用するとハートとマインドへ働きかけ、脳の緊張がゆるんで気持ちが落ち着きリラックスして来ます。
患者さんにバッチフラワーレメディを使っていただくと、MRPの力強さやリズムや振幅が改善して行くのを、施術の回数が進み月を追う毎に感じさせてもらっております。とてもありがたい事です。
人は感情の偏りに左右されなくなり、心が静寂となって平安に包まれ、そして自我を手放してゆくと、本来の光輝くスピリットの方へと段々と向かわれると思います。
頭蓋オステオパシーの開拓に尽力を尽くしていただいたサザーランド先生の墓石に刻まれた言葉があります。それは、旧約聖書の詩編46編10節『Be still, and know that I am God.』からの言葉です。 硬結や緊張から解き放たれて、私たちの誰しもの身体にある知的な生命の力と自然治癒力を信じて生活をして行かれる事が良いのではないかと思っております。 まろさんが、仰ってくださった様に症状が変わられて本当に嬉しく思います。 喜びと幸せをより感じられる様に応援しております。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。 |
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