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2018/2/16
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受験生の成績アップを目指す |
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 受験生で、小さい頃から背筋が悪い。 高校生になってさらに両肩が凝る様になって来てしまった。 通学で重たい鞄を持っている。 スマホでゲームをしたり、スマホを見る時間が増えている。 運動をする時間が無かったりして悪化しているのもあります。 高校生の男の子が来院されました。 もともと小さい頃から背中が伸びなかったと言われ… それは背中が伸ばせない原因が潜んでおります。 この男の子のケースでは、頭蓋骨の方から背骨を引っ張ってしまっておりました。 小さい頃に中耳炎を患ったことがある。 耳のある骨（側頭骨）と背骨がつながっている骨（後頭骨）とのジョイントが固着しておりました。 そこが固まっていると、背骨を上に引っ張り、姿勢が伸びなくなってしまいます。 また、３歳の頃にガラスに顔面をぶつけて、顔の皮膚を縫っている。 ほっぺたの骨（頬骨）、上顎の骨（上顎骨）の動きが悪くなっていて、頭蓋骨に歪みをもたらしておりました。 このケースでは原因が上から来ていて背中を伸ばすことが出来ないケースでした。 施術後には、今までずっと伸ばせなかった背中が、すっと自然と伸びる様になっておりました。 他に姿勢に影響しやすいのは、胸郭内臓器の問題がよくあります。 肺の機能や心臓周囲の縦隔等の硬さを取り除くとすっきりと姿勢が良くなることも多くあります。 |
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