2025/9/18
|
|
子どものチック症に対する身体的アプローチ |
|
![]() 10歳 子供のチック症について、オステオパシーによる身体的アプローチ。 ![]() (子供のチック、投稿日2019/08/09) 10歳男子ですが幼少の頃から目をしばしばさせたり、構音出しだり首を捻ったりしていました。 疲れていると現れるので気を付けていましたが。 今回、井上先生に全身診て頂き、後頭骨周りを施術していただきました。 翌日から全くでなくなりました。半年経った今もありません。定期的にオステオパシーを受けて心も身体も健やかに成長してもらいたいです。 勿論、母親の私も受けています。 ![]() keihikaさん、この度は口コミをしていただきまして、誠にありがとう御座います。 お母さまでですと、この様な状態が幼少の頃からずっと続いていますと、ご心配だったと思います。 他はセキが出やすいとも仰ってましたね。 お話を聞かせていただくと。 2歳の頃に、お風呂で顎をぶつけてしまいパックリと裂傷されていて、そして8歳の頃には、やはりコンクリートに顎をぶつけられて15針傷を縫ったとの事でした。 そこで、オステオパシーにて頭部を注意深くテストして行くと。 keihikaさんが口コミで書いていただいた様に、後頭部周辺が硬く固まっておりました。 そして、後頭部の基部から首へと硬さがつながっておりました。 結果的に体のバランスが崩れていて、頭部は右に傾き、肩はやはり右に傾き、しかし、骨盤部は左に傾いておりました。 私が考える所、ご自分で首を捻ったりしてバランスを整えようとされていたのだと思います。 施術を受けられて翌日から半年経っても落ち着いていられて、本当に嬉しく思います。 書いていただいた様に、定期的にオステオパシーを受けて、心も身体も健やかに成長してもらいたいと私も心より思っております。 ※後頭骨周辺の硬さは、お子さんがお母さんのお腹の中での胎位や出産時での無理な力の加わり方で発生したのかと思われます。オステオパシーでは頭蓋骨の矯正も行っております。 |
|