2025/9/18
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目の病気(中心性漿液性脈絡網膜症)について、レーザー治療をせずに良くなりました♬ |
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エキテンサイトによる、M.S.さんからの口コミから。 (M.S. さん、中心性漿液性脈絡網膜症が良くなりました♬、投稿日2019/07/10) 数年前からお世話になっております。 肩甲骨の痛みがなかなかとれず診ていただいた際に、なんとなくついでに昨年末に発症した”中心性漿液性脈絡網膜症”という目の病気についてのご相談をさせていただきました。 (眼の奥の網膜の真ん中あたりに水が溜まり、私の場合は見ている物がゆがんだり、暗く見えたりしていました)
大学病院では自然に水が引く事が多いけれど、そうでない場合もあり、半年経っても水が引かない際はレーザー治療を行うという事で、経過観察していました。 井上先生にご相談した時はすでに4ヶ月以上経っていたのですが、少しも状態が変わらずでしたので、ほぼレーザー治療を行う方向に向かっている状態でした。 大学病院ではあまり細かい説明がなかったのでいろいろな不安があったのですが、井上先生は目の状態を丁寧に説明してくださり、それに準じた施術をしていただいた後の帰り道、目が良く見えるようになった気がしていて、その後の大学病院での検診ではやはり少し改善が見られました。
しかし治療を決めたものの、薬剤性肝炎の既往歴があるので、レーザー治療の際に使用する薬に対する抵抗が出てきて、オステオパシーで治したい(その前の施術で回復の兆しが見えたので)と思うようになり、何度も通う覚悟で井上先生を訪れて診ていただいたところ、さらに調子が良くなったように思い、大学病院で検査しもらった結果、水が引いていてレーザー治療をしなくて良い事になりました!!何度も通わずに良くなってびっくりです!本当に感謝しております!ありがとうございました!
ご来院された際に、昨年から出ている目の症状(目の奥に水が溜まってしまい、見ている物が歪んだり、暗く見えたり)でお困りだと相談をされて、大学病院へ通われていると聞きました。
オステオパシーでは、頭蓋骨への施術のアプローチも行います。 目に対する問題なので。 眼窩を構成する構造物に対して可動性を付けていき、そして目に関わる血液の循環と廃液を促す様にして行きました。
眼窩を構成する構造物とは、おでこの部分(前頭骨)、頬の部分(頬骨)、上顎の部分上顎骨)、こめかみから繋がる目の奥の部分(蝶形骨)、上顎から目の奥に繋がる部分(篩骨)、涙が奥へと流れる部分(涙骨)、口蓋の部分(口蓋骨)から成り立っております。
大学病院で検査をした結果、水が引いていてレーザー治療をしなくて良い事になられて、私もオステオパシー施術をやっていてとても嬉しく思っております。
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